Emergency & Critical Care NEWS
Emergency & Critical Care Medicine, Nagoya University Graduate School of Medicine

救急・集中治療医学
2016年1月 VERSION MEIDAI 救急・集中治療医学分野

第7期 MEIDAI 救急・集中治療医学分野 
Progressive Management of Acute Critical Patients in NAGOYA MEIDAI

心肺蘇生ガイドライン2015 掲載



救急医療を教えることができたり,研究データを公表できたり,救急医療と集中治療を発展させることができる先生が,名古屋大学,そして東海に育つことが期待されます。その上で,世界や日本と連動して行きます。

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2016年 1月 TOPページ あいさつ
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急性期管理医学 救急・集中治療
謹賀新年


新年 あけましておめでとうございます。

本年も 当講座は,救急医療と集中治療を牽引できるように,精進させて頂きます。
超急性期医療と急性期医療を,
救急・集中治療の側面から支える次代の育成が必要です。

この希少価値に,本年もご支援下さいますよう,よろしくお願い申し上げます。


2016年 1月 1日

教授 松田直之
Professor & Chairman:Naoyuki Matsuda MD, PhD



救急医学の最前線

第1講義 1月25日(月) 13:00-14:30 講義担当:教授 松田直之  総説 多発外傷に向けた創薬基盤理論
第2講義 1月25日(月) 14:40-16:10 講義担当:教授 松田直之  急性肺傷害に向けた創薬基盤理論
第3講義 1月26日(火)  8:50-10:20 講義担当:教授 松田直之  Cardio-Renal Syndromeの病態と治療
第4講義 1月26日(火) 10:30-12:00 講義担当:教授 松田直之  急性期栄養管理に向けた病態と治療
第5講義 1月26日(火) 13:00-14:30 講義担当:教授 松田直之  MEIDAI 急性期感染症管理バンドルの理念と哲学
※ 名古屋大学医学部の学生さんの参加を自由としています。遠慮なく,聴講されてください。

聴講のコツとポイント

主目標:救急・集中治療医学の哲学と将来像の理解
 本特別講義は,救急・集中治療に特化して,命はもとより,細胞を救命するための救急医療を紹介し,解説を加えます。ハンドアウトのすべてを解説するには,約5日間を必要とします。このため,概要や流れの中心を幹として解説し,その詳細などは臨床実習などで深めていただくこととします。まず,救急医療と集中治療の根底を理解して頂き,急性期患者さんのホメオスタシスの読み方を実践的に教授します。既に部活動レベルの,非救急科専門医による救急診療の時代は終焉しました。診断と治療には,プロとしてのスピードと正確性が不可欠です。急性期管理の本質を,病態変化の理解として診断と治療できる能力を向上させるために,救急科専門医・集中治療専門になるものを募集します。救急医学の本質を紹介させて頂き,20年後に備えます。

副目標:救急医療の側面から超急性期管理の本質を語ることができる
1. 総説 外傷診療を軽快化するための理念:急性期組織再生,生体侵襲,急性相反応,全身性炎症反応症候群,自律神経と炎症の管理など
2. 急性肺傷害の病態と治療:急性肺傷害の定義と病態と治療の理解
3. Cardio-Renal Syndromeの病態と治療:心・腎機能の関連,ショックの定義と病態と治療の理解,循環と主要臓器虚血との関連,急性腎傷害の病態生理,カテコラミンの細胞内情報伝達と分子細胞理論,カテコラミンを介した側副刺激細胞理論,虚血の阻止とモニタリングなど
4. 急性期栄養管理:必要カロリーモニタリングの方法,アミノ酸および脂質投与量の是正,厳格血糖管理,急性期栄養ガイドラインの是非,組織再生管理など
5. 急性期感染症管理:感染管理の原則,感染防御,緑膿菌治療,MRSA治療,抗菌薬の適正使用と免疫育成の考え方,実践的感染症管理理論,感染症管理バンドルMAIDAIが何をベースとしているのかなど

※ オリジナルテキスト「救急医療の最前線」 急性期全身管理の本質を体感できるものとします。
※ 20年後を予測する完全なオリジナル講義ですので,遠慮なく,御参加ください。



■ 講座指針:① 専門医取得(救急科専門医,集中治療専門医,その他),② 学位(医学博士:臨床・基礎),③ 教育職(助教・講師・准教授,教授),④ 救命救急センター(長),専門医取得と平行した学位取得(医学博士)が可能です。
■ 2016年度 新入医局員歓迎 救急科専門医取得・集中治療専門医取得:臨床・教育・研究
■ 卒後臨床カリキュラム救急科専門医・集中治療専門医取得MEIDAIコース策定:名古屋大学,名古屋掖済会病院,名古屋第1日赤,中東遠総合医療センター総合医療センター,小牧市民病院 教授 松田直之
■ 2016年度 大学院生募集 基盤研究・臨床研究
■ 第7期生2016年4月入局募集  2016年1月31日まで
※ 救急科専門医・集中治療専門医は,全国レベルで不足しています。当医局は,この専門医育成に向けて尽力しています。遠慮なく,見学および進路相談とされて下さい。 医局入局担当 日下琢雅・江嶋正志 秘書E-mail:terko@med.nagoya-u.ac.jp



■ 臨床研究・基礎基盤研究・観察研究:当講座は,研究スキルが身に付くように指導します。
■ 専門医取得(救急科専門医,集中治療専門医など)を前提とします。
■ 名古屋大学学位(医学博士)取得を,最終目標とします。
■ 研究ができるようになるためには,①診療ができる,②活動制限がない,③教育に情熱を持つ,この3点が重要です。
■ データベース作成:データベース解析の運用,各データベースを担当して頂きます。
■ 場を尊重し育てる:名古屋大学の一員であることを自覚し,尊重して頂きます。
■ 名古屋大学 松尾清一総長 松尾イニシアチブNU MIRAI2020
名古屋大学の指針に準じます。名古屋大学を,世界にTOPします。
松尾イニシアティブの理解と徹底.tiff



外務省は,伊勢志摩サミットの国際メディアセンター(IMC)を伊勢市朝熊町の県営サンアリーナに設置する指針である。国際メディアセンター(IMC)は,世界各国から訪れる新聞,雑誌,通信社,そして放送機関などのメディアの取材・編集拠点,約5000人のメディアの参加が見込まれる。国際メディアセンター(IMC)には,プレス席や会見室,プレス用レストラン,外務省プレス担当事務局,そして放送機関用の国際放送センター(IBC)が設置される。また,各国首脳会見場が数か所、志摩市にある伊勢志摩ロイヤルホテルに整備される。
 一方,2015年9月17日に政府は第2回伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)準備会議を開き,「警備対策の基本方針」を決定した。無人機「ドローン」によるテロやサイバーテロへの対策強化などを指摘し,この対策を構じている。基本方針では,各国首脳・要人の安全確保に加えて会議の円滑運営を目的とし,世界サミットで多発する反グローバリズム勢力による暴動のほか,日本特有の極左・右翼集団によるテロ事件,重要インフラに対するサイバー攻撃などを想定されるために,医療部会も立ち上がっており,緊急時には名古屋大学病院救急への搬送を念頭に置いている。さらに,不審者の入国やテロ関連物資流入を防ぐ水際対策や,民間企業を含めた関連機関との連携強化が掲げられている。
 この伊勢志摩賢島サミットの開催に要する予算総額は,約600億円であり,うち警備関連費が約340億円となる。前回の北海道洞爺湖サミットの総額は約606億円であり,その警備費は約331億円だったことより,来年の伊勢志摩サミットも同水準として設定されているが,警備防衛費はさらにかさむ可能性が指摘されている。名古屋大学医学部附属病院は広域搬送を含めて,医療協力体制として,救急外来を整備する必要が出てくるであろう。このように救急医療は,研修医教育や医学生教育や専門医育成教育に加えて,国内外の急性期医療のグローバル化の中で適切化されるように病院運営を考えることが必要である。広い観点で,救急医療の専門性が求められていることに理解が必要である。 教授 松田直之

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日本の専門医制度は,良いか悪いかは別として,2017年度より大きく変わります。医学生や研修医の皆さんは,将来に遅れを取らないように,現時点から十分に注意が必要です。専門医マッティング制度となりますので,ただ一つのプログラムへの応募となります。この救急科領域の概要を紹介するために,新ページLinkIconを作成しました。

 2017年4月より,研修医が2年間の卒後研修を終えた後の専門診療領域は19専門診療科のみです。救急科は,独立した専門診療科ですので,他の専門診療科からでは,もちろん救急科専門医を取得できません。救急医療の専門性を救急科でしっかりと学び,2025年以降の超急性期病院計画では病院機能中枢として救急科専門医による救急外来の運用に貢献できるようになると良いでしょう。これからの学術発展が集中治療と共に重視される領域の一つとして,「MEIDAI NAGOYA救急科専門医コース」をお薦めしています。学位取得も極めて重要となります。

基本専門19領域.tiff

新専門医制度.tiff



H26救急患者集計表.pdf

 MEIDAI救急・集中治療医学は,大勢の皆さんに支えられて,2015年までの5年間で,将来の救急医療と集中治療を牽引する力量に立ち上がりました。救急医療と集中治療は,相補的に急性期診断と急性期治療の実力を高めることのできる分野でいある一方で,新学術として,最も学問的発展がグローバル化として期待される領域です。誰もしていない新しい学術を,グローバル大学として育てることは大切であり,まさに「急性期管理医学」や「外傷学」の最先端を世界と連携して開発する必要があります。当講座は,外傷学,熱傷学などの従来型の全身管理学に加えて,内科領域等の「がん集中治療」においても新たな質の高い学術創成をもたらすことが大切です。

 2014年4月に救急科を立ち上げることができ,救急医療の本質を,診療,教育,地域連携,学術研究基盤の面から充足できました。2014年度は,交通外傷 240例,CPAOA 158例,急性薬物中毒193例であり,CPAOA数は減少しましたが,すべてがほぼ2010年ではゼロ数からの開始ですから,この5年間で名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野は名古屋大学医学部附属病院に,「急性期医療のイノベーション」,急性期管理における確実な創造と進化をもたらしたといえるでしょう。救急車搬入数や外来患者数の一定化を基盤として,世界に向けての確実な「医学創造」と「イノベーション創出」が可能となりますLinkIcon

 2015年度も,真摯に「高い躍進の医学」をもたらし,素晴らしい急性期管理医学を,世界のために「診療」・「教育」・「研究」の3つの側面から創造し,拡充することを目標とします。必要であるけれども,誰もしていない,そこを充実させること,これは医学における「学術」と「イノベーション」の原点となります。10年後を見据えて,救急医療の専門性を創出・育成します。ご支援下さいますよう,よろしくお願い申し上げます。



救命救急センターの要件【救急医療対策事業実施要綱】

○ 運営方針

(1) 救命救急センターは、原則として、重症及び複数の診療科領域にわたるすべての重篤な救急患者を24時間体制で受け入れるものとする。
(2) 救命救急センターは、初期救急医療施設及び第二次救急医療施設の後方病院であり、原則として、これらの医療施設及び救急搬送機関からの救急患者を24時間体制で必ず受け入れるものとする。
(3) 救命救急センターは、適切な救急医療を受け、生命の危険が回避された状態にあると判断された患者については、積極的に併設病院の病床または転送元の医療施設等に転床(逆紹介)させ、常に必要な病床を確保するものとする。
(4) 救命救急センターは、医学生、臨床研修医、医師、看護学生、看護師及び救急救命士等に対する救急医療の臨床教育を行うものとする。

○ 整備基準

(1) 救命救急センターの整備
 救命救急センターは、救命救急センターの責任者が直接管理する相当数(概ね20床以上)の専用病床を有し、24時間体制で、重症および複数の診療科領域にわたるすべての重篤な救急患者に対する高度な診療機能を有するも のとする。

(2) 救命救急センターの職員配置
救命救急センターには、24時間診療体制を確保するために必要な職員を配置するものとする。
医師
(ア) 救命救急センターの責任者は、重症及び複数の診療科領域にわたる重篤な救急患者に適切に対応できる三次救急医療の専門的知識 と技能を有し、高度な救急医療及び救急医学教育に精通した医師であるとの客観的評価を受けている専任の医師とする。(例:日本救急医学会指導医等)
(イ) 救命救急センターは、救急医療の教育に関する適切な指導医のも とに、一定期間(3年程度)以上の臨床経験を有し、専門的な三次救急医療に精通しているとの客観的評価を受けている専任の医師を適当数有するものとする。(例:日本救急医学会認定医等)
(ウ) 救命救急センターとしての機能を確保するため、内科、外科、循環器科、脳神経外科、心臓血管外科、整形外科、小児科、眼科、耳鼻科、麻酔科及び精神科等の医師を必要に応じ適時確保できる体制を有するものとする。
(エ) 必要に応じ、心臓病の内科系専門医とともに外科系専門医を、脳卒中の外科系専門医とともに内科系専門医を専任で確保するもの とする。
(オ) 小児救急専門病床(小児専門集中治療室)を設置する救命救急センターは、小児の救急患者への集中治療に対応する小児科医師を専任で確保するものとする。
(カ) 救急救命士への必要な指示体制を常時有するものとする。
看護師及び他の医療従事者
(ア) 重篤な救急患者の看護に必要な専任の看護師を適当数有するものとする。また、小児救急専門病床(小児専門集中治療室)を設置する救命救急センターは、小児の救急患者への集中治療に対応する看護師を専任で確保するものとする。(なお、専任の看護師は、専門的な三次救急医療に精通しているとの客観的評価を受けていることが望ましい。例:日本看護協会救急看護認定看護師等)
(イ) 診療放射線技師及び臨床検査技師等を常時確保するものとする。
(ウ) 緊急手術ができるよう、必要な人員の動員体制を確立しておくものとする。

(3) 施設及び設備
施設
(ア) 救命救急センターの責任者が直接管理する専用病床及び専用の集中治療室(ICU)を適当数有するものとする。また、急性期の重篤な心臓病及び脳卒中の救急患者及び小児重症患者を受け入れるため、必要に応じて心臓病専用病室(CCU)、 脳卒中専用病室(SCU)及び小児救急専門病床(小児専門集中治療室)を設けるものとする。
(イ) 救命救急センターとして必要な専用の診察室(救急蘇生室)、緊急検査室、放射線撮影室及び手術室等を設けるものとする。
(ウ) 必要に応じ、適切な場所にヘリポートを整備するものとする。
(エ) 診療に必要な施設は耐震構造であること。(併設病院を含む。)
設備
(ア) 救命救急センターとして必要な医療機器及び重症熱傷患者用備品等を備えるものとする。
また、必要に応じ、急性期の重篤な心臓病、脳卒中の救急患者及 び小児重症患者の治療等に必要な専用医療機器を備えるものとす る。
(イ) 必要に応じ、ドクターカーを有するものとする。
(ウ) 救急救命士への必要な指示ができるよう、原則として心電図受信装置を備えるものとする。
(注)ドクターカーとは、患者監視装置等の医療機械を搭載し、医師、看護師等が同乗し、搬送途上へ出動する救急車である。

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厚生労働省は,2025年の医療改革に向けて,個別に熟練した看護師のみではなく,医師又は歯科医師の判断を待たずに、手順書により、一定の診療の補助を行う看護師を養成し,確保していく指針を定めました。その行為を特定し,手順書によりそれを実施する場合の研修制度を創設し,その内容を標準化することで,今後の在宅医療,救急医療などを支えていく特定看護師を計画的に養成していくことが目的となっています。




■ 救急医療や集中治療においいては,例えば名古屋大学の当講座などから「先進医療」が提案される可能性があります。現在,大学診療は,救急医療,とりわけ集中治療において,市中病院などをはるかに凌駕としています。将来的急性期医療への,救急医療の実践と質の変換の転換期が来ています。この領域には,当講座の松田構想のように,先進医療が入る可能性があり,名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野の皆が,先端医療と混合診療について,知っていることが重要となります。
■ 今後,先進病院病院において,集中治療領域や救急領域は最先端医療として重要な領域となります。このための創造と開発とイノベーション創出の能力を持つ若者を,名古屋大学では育成し始めています。これが,当講座の「創造」と「躍進」の教育です。救急科として,20年後の国立大学の牽引や名古屋大学発展構想を考える際に,近未来構想としての「混合診療」システムについても十分に理解しておくようにして下さい。
■ 先進医療として,現在は101技術が先進医療として登録されています。混合診療と先進医療における患者さんの自己負担を考えていくことは,救急医学や集中治療においても重要な視点であることに留意しましょう。選定低療養費,評価療養,保険外併用療養費など,用語を理解しておきましょう。
■ 2015年3月現在,国民医療費は年間40兆円,この内,6千億円が海外からの機器調達などの輸入超過です。医療における貿易是正のためには,次世代を担う研修医や修練医が,大学に戻り,次世代医療を創出することが大切です。このような次世代の救急・集中治療領域のリーダとなるべく,名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野の皆は,実力をつけて頂きたいと考えています。これは,一般に内科領域や外科領域のトップランナーは皆が考えている日本における大切な自律の概念です。
■ 当講座としては,①特許数の増加,②医療創成ビジョンの討論,③確実な診療体制:救命救急センターによる愛知・東海の学術牽引,この3つが,愛知・東海の急性期医療発展のための必要条件と考えています。




■ 平成26年2月 救急医療体制等のあり方に関する検討会LinkIcon
■ 未来医療研究人養成拠点形成事業
■ 課題解決型高度人材養成プログラムLinkIcon
■ 救急出動件数及び搬送人員の推移LinkIcon


■ 特定機能病院の必修条件として,「救命救急センターの配備」と「集中治療専門医数」はとても重要となります。これにより,がん治療や再生医療などの高度医療の急変を支えることが約束されるためです。
■ 高度急性期病院には,救急医療全般を行う救命救急センターおよび救急科専門医が必要不可欠となります。これにより,高度急性期病院と評価されます。このために,東海や愛知にも救急科専門医を育成する必要があると考えています。
■ 床面積を拡張の次の段階で,「集中治療専門医」の定数配置が,特定集中治療の要件となると考えられています。集中治療には,診断と治療に長けた深い急性期管理の実力が必要とされます。このため,日本集中治療医学会は,集中治療専門医教育を充実させ,集中治療専門医を育成することを重要課題としています。集中治療専門医の育成により,急性期総合管理の質を改善させることを重視しています。
■ 特定機能病院には,救急科専門医と特定集中治療専門医が不可欠となります。この領域は,日進月歩の進展領域であり,術後集中治療専門医を超えた,広範な診断と治療の実力を蓄えることが必要となります。
■ 救急医療と集中治療を専門とする指導者が2025年に必要不可欠になります。これらの専門医は,東海地方や愛知県に育っていないため,名古屋大学が救急医療と集中治療を教育する必要があります。



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2016年4月7日(木)〜4月11日(月)ドバイ

The 11th Emirates Critical Care Conference (ECCC – Dubai 2015), the 7th Asia Africa conference of the WFSICCM, 11th International Pan Arab Critical Care Medicine Society (IPACCMS) and the 2nd Middle East Surviving Sepsis Campaign Meeting

On behalf World Federation of Societies of Intensive and Critical Care Medicine (WFSICCM), International Pan Arab Critical Care Medicine Society (IPACCMS) InfoPlus Events L.L.C, National and International Scientific and Organizing Committees, I am delighted to invite and welcome you all to the conference.

The conference will be organized and accredited by the IPACCMS and DHA-Dubai Health Authority endorsed by WFSICCM along with many other prominent international societies like:

Sepsis Surviving Campaign, ESICM, SCCM, JCCMS, KSICM,GSA,IFS, ISCCM, WSACS, FSICM, NLSICM, ANZICS and others.

The 2nd Middle East Surviving Sepsis Campaign Meeting where the leaders of SSC will be running a full day track on the SSC Guidelines as well as an opportunity to meet the experts.

2016年からのMEIDAI 超急性期医学展望
〜開拓力養成のための革命とKAIZEN〜

1.臨床研究推進
2.基礎基盤研究推進
3.グローバル化
4.専門医育成(救急・集中治療)

2016年は,専門医としての論文発表および学会発表を強化します。

■ 学位取得:医学博士
■ 医学の後輩育成・教育者育成:救急科専門医・集中治療専門医・災害医学
■ 日本推進:日本の牽引
■ 次世代革命:創造性とエネルギー性の改善

2016年1月1日 教授 松田直之


南海トラフ地震対応

PAST NEWS(2015.10〜2014~2013)

各トップページから各月のNEWSと教室紹介へアクセス

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Global Sepsis Alliance

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2015年12月
教授衝撃の12月


2015年11月.tiff2015年11月.tiff
2015年11月
学術回帰・立身
トップページ

2015年10月HPトップページ.tiff2015年10月HPトップページ.tiff
2015年10月
心肺蘇生ガイドライン
トップページ

2015年9月.tiff2015年9月.tiff
2015年9月
World Sepsis Day
トップページ

2015年8月デスクトップ.tiff2015年8月デスクトップ.tiff
2015年8月
学術と診療の躍進
トップページ

2015年7月.tiff2015年7月.tiff
2015年7月
世界連携
トップページ

2015年6月HPトップページ.tiff2015年6月HPトップページ.tiff
2015年6月
明朗闊達
トップページ

2015年5月NO.2.tiff2015年5月NO.2.tiff
2015年5月
斉紫敗素
トップページ

立脚強歩.tiff立脚強歩.tiff
2015年4月
立脚強歩
トップページ

2015年3月2.tiff2015年3月2.tiff
2015年3月
急性期 立身出世
トップページ

2015年2月デスクトップ.tiff2015年2月デスクトップ.tiff
2015年2月
急性期開運 ICU学会
トップページ

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2015年1月
謹賀新年 急性期開運
トップページ

2014年12月トップページ.tiff2014年12月トップページ.tiff
2014年12月
2025年急性期病院政策
トップページ

トップページ2014年11月.tiffトップページ2014年11月.tiff
2014年11月
長野北部ホッサマグナ
トップページ

2014年10月.tiff2014年10月.tiff
2014年10月
第42回日本救急医学会
トップページ

2014年9月TOPページ.tiff2014年9月TOPページ.tiff
2014年9月
World Sepsis Day 2014
トップページ

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2014年8月
切磋琢磨2014
トップページ

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2014年7月
MEIDAI 躍進力UP
救急科トップページ

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2014年6月
MEIDAI救急科設立
トップページ

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2014年5月
MEIDAIクリーンハンド
トップページ

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2014年4月
新入局第5期生
トップページ

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2014年3月
トップページ

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2014年2月
トップページ

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2014年1月
トップページ

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2013年12月
トップページ

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2013年11月
日本救急医学会地方会
トップページ

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2013年10月
感染完全制御
トップページ

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2013年9月
World Sepsis Day
トップページ

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2013年8月まで
MEIDAI ER/EMICU
トップページ

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更新 2015. 01. 20



救急医療への先進
救急・集中治療の充実
グローバル救急ICU
名大生 入局大募集中



全員合格/単位取得となりました
2016.01.19 PM2:00



学位申請の基本条件
救急集中治療所属(学内6年)
IFの高い英文論文のアクセプト

※ ERやICUで勤務しながら,テーマを決定して,英文論文作成し,インパクトの高い英文誌にアクセプトできるように指導します(教授 松田直之)




2016ポスター最終版.pdf

ERブートキャンプ NAGOYA
2016年3月20日/21日

Technical Course
Day 1
CV/PV catheter留置
Chest drain tube留置
皮膚縫合
人工呼吸器/NPPV管理の基本
ER echo technique
ECG/CT/MRI読影

Scenario Simulation Course
Day 2
成人 severe septic shockコース
高エネルギー外傷コース
脳卒中コース
急性薬物中毒コース
小児コース septic shock
小児コース seizure




高度救命救急センター

 高度救命救急センターとは,救命救急センターのうち高度な診療機能を提供するものとして厚生労働大臣が定めるものであり,四肢切断,急性中毒,来院時心肺停止,広範囲熱傷,内因性病態急変などの特殊疾病患者に対する救急医療を提供できる施設です。大学病院では,一般に高度医療を行うことが必要であるために,今後は特定機能病院として,高度救命センターを持つことが必須となることでしょう。患者死亡率は,一般の救命救急センターよりも高いことを特徴とします。2025年における「超急性期病院」においては,がん治療の根底などには,高度救命センターと高度集中治療室を持つことや,災害拠点中核病院となることが不可欠です。厚生労働省等からの指導として,高度救命救急センターとできるように,病院体制の適正化を目指します。



中段掲載開始
2015.10.17

























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自己鍛錬のモティーフ
2015/10/08
松田直之

自己鍛錬のモティーフ.001.jpeg

自己実力のモティーフ
2015/10/17
松田直之

救急医療や集中治療は,2000年レベルまでの非救急科専門医による「古い救急部活動システム」を超えました。現在は,世界をリードして,真の急性期管理医学の専門家を育てる時期です。当講座は,全臓器併行管理理論として,2030年の超急性期管理を形成できる急性期医学者と急性期管理専門医を育成するために存在します。現在も,世界連携の中で,超急性期管理診療を急成長させています。この急性期管理学者の育成,救急科専門医による診断と治療,集中治療専門医のレベルアップの中で,全専門診療科の診療を世界TOPできることを目標としています。




当大学は,台湾国立大学やウイーン大学などと医学部教育連携を推進しており,学生時代より国際レベルで救急科専門医や集中治療専門医を育成するシステムを構築しようとしています。



1992年に設立された国際蘇生連絡委員会(ILCOR: International Liaison Committee on Resuscitation)による2015 Consensus on Science with Treatment Recommendations (CoSTR)に基づいて,日本蘇生協議会は日本版として救急蘇生のためのガイドラインを,2015年10月16日(金・赤日)にオンライン公表しました。このガイドラインは,GRADE(Grading of Recommendation Assessment, Development and Evaluation)システムを用いています。当講座におきましても心肺蘇生方法はかなり確立されていますので,良い悪いは別として,当講座や研修医の皆さんの指導や議論の対象とします。引用文献が付記した完全版は,2016年2月医学書院から発刊予定とされています。ERにおける新しいRCTの提案の基盤とします。

教授 松田直之



2025年構想.001.jpeg

輸液セミナー1.tiff

輸液管理2.tiff

内閣府.001.jpeg

南海トラフ地震 内閣府政策

告 知/ 研究会


2016年2月3日 18:30〜
名古屋マリオットホテル 16F

(訂正)2016年2月3日 感染症セッション2016in東海 ご案内状.pdf



基本管理ブランチ
急性期全身管理ブランチ
2015年度 論文公表
2016年度更新変更予定
基本バンドル.001.jpg



2016年4月7日(木)
〜4月11日(月)
ドバイ
the 11th Emirates Critical Care Conference (ECCC – Dubai 2015), the 7th Asia Africa conference of the WFSICCM, 11th International Pan Arab Critical Care Medicine Society (IPACCMS) and the 2nd Middle East Surviving Sepsis Campaign Meeting

2016 CCM conference.tiff

CCM conference 2016.tiff



2016年4月1日(土)
〜10月5日(水)
欧州集中治療医学会
イタリア(ミラン)

ESICM2016.pdfESICM2016.pdf

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愛知・東海に急性期管理のための
急性期管理医学を発展させます!

診療ができる
教育ができる
人間性が豊かである
こんな医師を育成します。

遠慮なく,
MEIDAI 救急・集中治療に
ご参加下さい。
救急には継続性が不可欠です。

生活設計と将来性を約束します。




超急性期・亜急性期
MEIDAI システム連携

医学博士課程 修了プログラム併設

大同病院 救急専従連携
上飯田第一病院 脳卒中・整形外科
名古屋逓信病院 CPAOA
名古屋セントラル病院 脳卒中

名古屋大学地域包括医療連携モデル事業.pdf

大同病院 救急専従連携
MEIDAI 新臨床専門医育成システム

・名古屋掖済会病院
・名古屋第1日赤病院
・中東遠総合医療センター
・小牧市民病院

適正収入維持システム完備
医学博士課程 修了プログラム併設

刑事板/ Lupin ルパン



教育プログラム

■ 診療
  救急科専門医
  集中治療専門医
  感染症專門医
■ 臨床研究
データベース運用
 ● ER/救命救急センター
 ● ICU
松田班 基礎基盤研究 
 血管内皮細胞
 心房筋細胞
 線維芽細胞
 全身性炎症学
 好中球
 リンパ球

Emergency
Medicine
Global STEP
MEIDAI医学部1号館2F




適時,情報をUPします。

名古屋大学医学系研究科
救急・集中治療医学分野

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世界における敗血症教育の重要性

自己鍛錬のモティーフ.002.jpeg

成功の医療のためにできること

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プレゼンテーションの基本
必須 朝の 発声練習 
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第1コース

『らならな るぬるぬ』
『れねれね ろのろの』
10回 JUST20秒
な ぬ ね の
あ う え お
を明確に 発音しよう。
JUST20秒がポイントです。

第2コース

左口角に左中指を加え
5回 JUST20秒
Da Da Da
Na Na Na
La La La
Ba Ba Ba
舌を挙げて 発音しよう。

教授 松田直之
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プレゼンテーションの基本
カンファレンス中トレーニング 
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10 DAYS ルール

舌挙上 10秒間 10回
10日間連続鍛錬

1日10回 10日間
10 m 前に向かって
話しかける

声の出る
プレゼンテーションを
心がけましょう

※ MATSUDA式 言語能力鍛錬法

1.モジョモジョ話さない明確性
2.語尾を上げること
3.15秒先を予想して話すこと

15秒先を話すようにします。

教授 松田直之
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