2013年7月 救急・集中治療 活動/躍動の季節
救急・集中治療医学分野 医局ニュース

2013年 大講堂講義START救急初療室改革中 実戦的動線の普遍化




診療に先進すること,データベースをつくること,質疑1日1回必須
今 3つの自己管理が急性期医学を発展させます。
自省と自発性が個と全体の成長を促進します。(7月 松田直之)

■ 医学部大講堂講義 全9講 開講中 救急・集中治療医学
7/10 第3講 松田直之 3.心肺蘇生/心肺再生のために管理エッセンス
7/10 第4講 松島 暁 4.多発外傷の管理エッセンス
7/17 第1講 松田直之 5.広範囲熱傷管理 皮膚と再生医療
7/17 第2講 松田直之 6.急性薬物中毒の診療と治療:臨床薬物学
7/18 第1講 松田直之 7.救急初期診療 TOP5 緊急性の鑑別診断
7/18 第2講 松田直之 8.救急初期治療 TOP5 緊急性の治療
7/23 第1講 松田直之 9.災害医療・地域減災
※ 当教室の教育指針は,学生時代より優秀な人材が育成されるという方針に則ります。
※ 平成25年度より,全講義は,毎回,基盤形成小テストにより個人評価を行います。
※ 主要臓器管理各論コースは,2014年1月28日と1月29日に5講連続として用意されます。

■ お知らせチャック
1. 2013/7/1 中央防災会議 南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループLinkIcon

南海トラフの巨大地震については、内閣府に昨年8月に設置された「南海トラフの巨大地震モデル検討会」(座長:阿部勝征東京大学名誉教授、以下「モデル検討会」という。)において、科学的知見に基づき、南海トラフの巨大地震対策を検討する際に想定すべき最大クラスの地震・津波の検討を進め、本年3月31 日に第一次報告として、震度分布・津波高(50mメッシュ)の推計結果がとりまとめられた。
 一方、中央防災会議防災対策推進検討会議の下に本年4月に設置された「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」(主査:河田惠昭関西大学教授、以下「対策検討WG」という。)において、南海トラフ巨大地震を対象として具体的な対策を進め、特に津波対策を中心として実行できる対策を速やかに強化していくことが重要との認識の下、当面取り組むべき対策等をとりまとめた中間報告を7月19 日に策定された。

都府県別の揺れによる建物被害に伴う要救助者数一覧表LinkIcon
南海トラフ巨大地震において各都府県で要救助者数が最大となるケースの人数内訳LinkIcon
南海トラフ巨大地震において各都府県で負傷者数が最大となるケースの人数内訳LinkIcon


■ 院内急性期管理カンファレンス
1. 放射線科合同カンファレンス
7月11日(木)18:00-19:00 肺病変の検討 中央診療棟6F ICUカンファレンスルーム

2. 感染症合同カンファレンス
7月5日(木), 7月13日(木)18:00-19:00 EMICUにおける感染症管理検討 中央診療棟6F ICUカンファレンスルーム

■ 院内講演会
1. クリティカルケア看護レクチャーコース
7月23日(火) 13:00-16:00 松田直之 急性期栄養管理の実践のために


■ 地方会・研究会
1. 2013年 7月6日(土) 第58回日本集中治療医学会近畿地方会
場所:兵庫医療大学
松田直之 教育セミナー 「敗血症の病態生理学の進展」




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救急外来 初期診療ワンポイントレクチャーコース
研修医 初期診療アセスメント強化
ICUモーニングカンファレンス前の30分間 


AM7:55 準備スタート
留意事項
※ 研修医の皆さん:AM7:55には診療を修了できるようにし,さらに席を用意しておいて下さい。また,カルテは工夫して記載しましょう。特にアセスメントを充実できるように,STEP救急医学では,指導します。

※ 救急外来診療を教えることのできる医師を育成します。

※ 研修医の先生へ:AM8:00には,救急外来に椅子をそろえておいてください。

※ 夜間平日の救急搬入は必ず救急科専従医に連絡をして,救急搬入の受入の決定を行ってもらって下さい。ERは,研修医の皆さんによる救急搬入受入の決定を認めていません。
※ 救急搬入の判断は,できるだけ速く,15秒を目安に行います。特に救急搬入を断る場合は,細かな情報を聞いて搬送時間を遅らせないようにして下さい。看護師さんにも,その都度,この指導をお願いします。
※ 連絡一番:困った場合は,救急科専従医,EMICUスタッフ,そして教授に連絡して下さい。EMICUスタッフは,絶えず24時間対応するシステムとしています

※ AM8:00には申し送り修了です。AM8:30-9:30 EM-ICU診療ラウンドとなります。

※ 救急外来 日勤担当者の救急専従医:AM8:00〜約30分間,研修医の先生の指導を行ってください。この際,未承認カルテに対して,内容を確認して,承認して下さい。

AM8:05〜AM8:27〜AM8:35 ワンポイントレクチャーコース

7月 1日 (月) 教授,東 倫子
7月 2日 (火) 教授,山本美知郎,海野 仁
7月 3日 (水) 教授,山本美知郎 ※ 松田教授不在:日本感染症学会シンポジウム(横浜)
7月 4日 (木) 教授,水島秀幸,ALL 一斉集合
7月 5日 (金) 教授,水島秀幸
7月 6日 (土) 大林正和 研修医の先生へ:椅子を整列させて申し送りを行う体制を整えておいてください
7月 7日 (日) 淺田 馨 研修医の先生へ:椅子を整列させて申し送りを行う体制を整えておいてください


7月 8日 (月) 教授,江嶋正志
7月 9日 (火) 教授,山本美知郎,海野 仁
7月 10日 (水 教授,東 倫子
7月 11日 (木) 教授,日下琢雅,ALL 一斉集合
7月 12日 (金) 教授,江嶋正志,高谷悠大
7月 13日 (土) 日下琢雅 研修医の先生へ:椅子を整列させて申し送りを行う体制を整えておいてください
7月 14日 (日) 日下琢雅 研修医の先生へ:椅子を整列させて申し送りを行う体制を整えておいてください
7月 15日 (月) 日下琢雅
研修医の先生へ:椅子を整列させて申し送りを行う体制を整えておいてください

7月 16日 (火 教授,大林正和
7月 17日 (水) 教授,東 倫子
7月 18日 (木) 教授,髙谷悠大ALL 一斉集合
7月 19日 (金) 教授,足立裕史
7月 20日 (土) 東 倫子 研修医の先生へ:椅子を整列させて申し送りを行う体制を整えておいてください
7月 21日 (日) 髙谷悠大 研修医の先生へ:椅子を整列させて申し送りを行う体制を整えておいてください

7月 22日 (月) 教授,東 倫子
7月 23日 (火) 教授,山本美知郎,大林正和
7月 24日 (水) 教授,山本美知郎,淺田 馨
7月 25日 (木) 教授,水島秀幸
7月 26日 (金) 教授,水島秀幸
7月 27日 (土) 大林正和 研修医の先生へ:椅子を整列させて申し送りを行う体制を整えておいてください
7月 28日 (日) 東 倫子 研修医の先生へ:椅子を整列させて申し送りを行う体制を整えておいてください

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※ 研修医の皆さんへ 救急のカルテ記載の注意
救急外来専用のカルテテンプレートを使用して頂きます。
2012年までに普及していた従来の一般診療テンプレートは,ERなどの急性期診療とは解離していますので,使用しないで下さい。

ポイント1 管制支障評価
救急搬入
覚知 ●:●●
現着 ●:●●
現発 ●:●●
病院着●:●●
以上を必ず救急搬入として記載して下さい。
心肺蘇生記録,外傷記録などは,古い先輩からもらった救急テンプレートではなく,救急松田テンプレート(治療室1に保存済)を使用して下さい。

ポイント2 緊急制評価と緊急性回避診療
バイタルサインの特徴を,まずきちんとカルテに記載して下さい
意識 状態の時系列変化についても併記
呼吸数 ●●回/分
BP ●●●/●● mmHg,HR ●●回/分
体温(腋窩)●●℃
このうち異常が認められれば,必ずアセスメントにアセスメントを記載して下さい。また,異常が認められた場合には,正常化したかどうか,最終バイタルを必ず記載して下さい。

ポイント3 アセスメントとプラン
<A>主訴に対する緊急性と鑑別診断をアセスメントして下さい
<P>治療計画,経過観察計画を記載して下さい

この上で必要な<O>を,<O>に記載して下さい。




木曜日の日程 連絡指揮: 医局長 村瀬吉郎先生
AM8:00 全員出勤
8:00- 研修医ER指導・教育
8:30-9:30 EMICUラウンド

10:30-12:00 基礎基盤研究指導 研究内容プレゼンテーション司会進行:松田直之

12:00-12:30 医局会 行:足立裕史 7/11,7/25
12:30-13:00 ランチョンカンファレンス 行:沼口 敦
13:15-15:30 全症例カンファレンス 行:足立裕史 サブ:各グループスタッフ
15:30-16:40 急性期・集中治療レクチャーコース 担当:松田直之

基礎基盤研究発表 11:00-12:00 基礎研究指揮
座長/指導 松田直之 
メンバー:栃久保順平,稲葉正人,小西裕子,伊藤理恵,足立裕史,松田直之
7月 4日(木) 小西裕子
7月11日(木) 伊藤理恵
7月18日(木) 栃久保順平
7月25日(木)
小西裕子/伊藤理恵

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前期レクチャーコース 
急性期管理MAINバンドル解説11コース
SDEC Super Doctor Emergency Educational Course
木曜日 PM3:30-4:50

急性期管理のエッセンスを討論する場として,2013年度も急性期スーパーDR養成講座を開講しています。
※ 学生さんの聴講も歓迎しています。ポリクリの学生さんには,参加して頂いています。

第 6講 7月25日(木)急性期栄養管理のエッセンス 2013年 急性期消化管管理バンドル
第 7講 8月15日(木)急性期感染症管理のエッセンス 2013年 急性期感染管理バンドル
第 8講 8月22日(木)急性期DIC管理のエッセンス 2013年 急性期DIC管理バンドル
第 9講 8月29日(木)全身性炎症の病態と治療 2013年 ICU全身性炎症管理バンドル
第10講 9月 5日(木)急性期集中治療管理バンドルM11S4〜社会復帰のためのバンドル15の解説〜
第11講 9月12日(木)World Sepsis Day 敗血症救命キャンペーン公開講座 18:30-20:30 名古屋大学病院3F講堂にて

担当 教授 松田直之

※ 7月25日(木)に,後期レクチャーコースの分担表を公表します。 



ポリクリⅡでは,救急・集中治療部での症例担当とER初期診療の二本立てベッドサイド学習を基本として運用しています。原則として,将来は「救急医学」を専攻しようと考えるものに来て頂きたいと考えています。
この教育コースでは,救急・集中治療の専門性に関与する基盤知識充実のために,急性期管理MAINバンドル解説11コースに加えて,以下の講義コースを予定しています。

第2期 6/3(月)~7/19(金)
川瀬崇広さん,小谷佑佳さん,桃原寛典さん

教育総合担当:松島 暁

外傷初期診療 担当:松島 暁
緊急気道管理 担当:波多野俊之
急性薬物中毒の診断と治療 担当:海野 仁
人工呼吸管理の基本 担当:江嶋正志
神経集中治療 担当:髙谷悠大
BLS/ACLS  担当:淺田 馨
腎代替療法  担当:大林正和
感染管理 担当:日下琢雅
小児救急集中治療 担当:沼口 敦



1. 医学部大講堂講義 全9講開始 救急・集中治療医学

※ 当教室の教育は,学生時代より優秀な医師が育成されるという方針に則ります。
※ 全講義は,毎回,基盤形成小テストにより個々人の実力を高めます。
※ 全講義は,教科書を読みやすくするための基盤講義であり,臨床実習に向けた基盤形成を目的とします。
※ 全講義は,極めて充実した,実力のつくものとして提供します。


参考図書:救急診療指針 改訂第4版 へるす出版

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2. 静岡済生会総合病院 訪問 2013年7月19日(金)
Global Sepsis Alliance 敗血症診療の先進化に向けて

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